11月13日、全国の都道府県議会議員の研究交流大会が東京都内で500人を超える議員が参加して開かれました。「自治体戦略2040構想と地方自治」と題した牧原灯台先端科学技術研究センター教授の基調講演に続いて5つの分科会が行われました。「地域医療・介護の将来像」の分科会は150以上の議員の参加があり、一番の人気でした。
島崎製作研究大学院大学教授がコーディネーターを務め、私からは「富山県における在宅医療・介護連携の現状」について、また島根県議会の中島議員は「医師要請確保対策状況」についてお話しした後、意見交換が行われました。約90分の意見交換で、多くの質問・意見が出され、答弁するのに大変でしたが貴重な経験をさせていただきました。